車のタイヤは路上に落ちてる釘やネジを踏めば簡単にパンクしてしまいます。
車のタイヤがパンクしたからといって、タイヤ交換で値段を調べるとかなり高額になります。
車のタイヤのパンクは交換ではなく、修理キットでセルフ修理してしまうのが簡単で安いので、おすすめです。
なぜパンクしたタイヤ交換の値段が高くなるのか
車のタイヤはパンクした1本のみを交換する事ができません。
4本のうち1本だけ交換してしまうと、擦り減っている3本と新しい1本のタイヤで外周に差ができてしまうからです。
各タイヤの外周に不自然に差が生じると、車の走行性能に関わってきます。
具体的には、走行速度の表示が狂ったり、ハンドル操作がおかしくなったり、燃費も悪くなります。
タイヤを交換する時はできれば4本全て、最低でも前2本or後ろ2本とバランスが悪くならないようにする必要があります。
車のタイヤがパンクした時は、修理キットが安くておすすめ
車のタイヤがパンクしたときは焦ってしまうと思いますが、修理用キットが安く市販されています。
¥1,500円程度で購入でき、作業も簡単です。
応急処置ではなく、きちんと直るので修理キットでリペアすればタイヤを交換する必要もありません。
タイヤを交換するとなると数万円コースですから、¥1,500円で済む修理キットをおすすめします。
タイヤのパンク修理キットの使い方
一か所あたり15分ほどの作業で完了します。
力は必要ないので、女性でも簡単に作業できます。
1つだけ注意しなければならないのは、パンクした状態の車に乗って修理キットを買いに行くのはやめましょう。
近所にカー用品店がなければ、Amazonなどで通販してください。
車のパンク修理が完了しても、タイヤの空気は抜けたままです。
フット式の安い車用空気入れを1つ用意しておくと便利です。