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市販のコーティング剤と、プロ仕様コーティング剤の違い

Difference in coating agent

市販のコーティング剤と、プロ用コーティング剤では、市販のコーティング剤の方が安いです。

しかしプロ用コーティング剤の方が各段に効果が高いので、予算がある方はしっかり専門店でコーティングするべきです。

特に新車は専門店でのコーティングがおすすめ。

では市販のコーティング剤とプロ用コーティング剤の違いについて見ていきましょう。

ここでは市販コーティング剤で最も評価の高く優れているピカピカレインと、私も業務で扱っているグラスネオで比較します。

⇒最寄のグラスネオ取り扱い店の探し方

注意

市販品の中でピカピカレインが優れているのは間違いありません。
ここではプロ用と比較するので機能不足に感じるかもしれませんが、市販品の中でと言われれば間違いなくピカピカレインを推します。
ピカピカレイン=物足りないと勘違いのないようにお願い致します。

市販、プロ用コーティング剤の違い

ピカピカレイングラスネオ
効果の持続期間3年間5年間
メンテナンス月に1度の水洗い洗車半年に1度付属のメンテナンス剤で洗車
保険対応×
コーティング膜タイプガラス膜1層ハイブリッド構造(撥水バリア層+ガラス被膜層)

効果持続期間とメンテナンス

プロ用コーティング剤は、効果が5年持続します。

半年~1年に1度付属のメンテナンス剤でコーディング膜を再生する事で、5年間フルにその性能を発揮し、車体を綺麗な状態で保ちます。

メンテナンス剤は4回分付属しており、メンテナンス剤のみの購入も可能です

私は自分の車にもグラスネオを施工していますが、年に1回のメンテナンス剤洗車でキレイな状態が保てています。

一方ピカピカレインをはじめ市販のコーティング剤にはメンテナンス剤が付属していません。

カタログスペックでは3年効果持続になっていますが、コーティング膜は日々削れ落ちていくものですから、3年間ノーメンテナンスで持続は非現実的です。

3年より早めの再施工が必要です。

保険対応

グラスネオは車を保険修理した場合、修理箇所の再コーティング費用が保険で降ります

施工証明書もありますし、施工した時には後部ガラスに施工ステッカーを貼り付けます。

市販コーティング剤は保険修理をしても再コーティング費用は降りません。

つまり保険会社からもその価値、その効果を認められているコーティングというわけです。

コーティング膜の構造

ピカピカレインは耐久性の高いガラス膜で車体を覆う構造になっています。

グラスネオは耐久性の高いグラス膜の上に撥水バリア層を重ねたハイブリット構造になっています。

二段構えの構造により、車体をキズなどから守りつつ、バリア層が汚れや錆を防止しつつ水を超撥水します。

最寄のグラスネオ取り扱い店の探し方

最寄のコーティング専門店を探すなら、グーピットが便利です。

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最寄のコーディング専門店を探す

  1. 「メニューから探す」にある「整備・修理・塗装・板金」をタップ
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  6. 回答のあった店舗で、グラスネオ取り扱いのあるお店へ出向く

ポイント

取扱い店一覧が表示される画面で大きく「無料電話する」というボタンが表示されます。
電話をすると相手に電話番号が知れてしまい、営業電話がかかってくる可能性があります。
また、1件ずつグラスネオの取り扱い有無を確認するのも手間ですから、かならず「まとめてお問い合わせ」を利用しましょう。

まとめ

  • ピカピカレインは市販のコーティング剤としてとても優れているが、プロ用は越えられない。
  • 効果期間やメンテナンス剤の付属はもちろん、保険適用できるかどうかは大きい。
  • 最寄のグラスネオ取り扱い店を探すならグーピットが楽

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