車の後部座席でDVDを視聴する方法はいろいろありますが、私が最もおすすめする方法は
こちらの記事で紹介した、タブレットやスマホに無線で飛ばす方法(インターネット接続は不要)です。
しかしこの方法には
- 路面状態によってDVDが飛ぶ事がある
- DVDの入れ替えを後部座席で行えない
- スマホ、タブレットを持っていないと使えない
といったデメリットも存在します。
ここでは上で紹介した方法以外の後部座席でDVDを視聴するおすすめの方法を紹介します。
独立型のDVDプレーヤーをヘッドレストに装着する
この方法は、トップで解説したタブレットやスマホに飛ばす方法を除けば『最も安く後部座席でDVDを視聴できる方法』です。
操作もカンタンで後部座席の子供が自分で操作できますし、リモコンを使っての操作も可能です。
AVケーブルで接続すれば、助手席と運転席両方に設置した2台のモニターに1枚のDVDを再生する事も可能ですから、子供が2人以上いる場合でも見やすいです。
もちろん2台で別々のDVDを視聴したり、ゲームなどを接続する事も可能です。
男の子と女の子など、観たいDVDが違う時でも喧嘩にならないのは良い点ですね。
独立型DVDプレーヤーの中でも評価が高く、「シガーソケット配線、ヘッドレスト取付キットが同梱」されたお得で安いモデルは以下の4モデルです。
まとめ
子供自身に好きにさせたい、2人以上の子供に別々のDVDを見せたい場合はこの方法が最もおすすめです。
この記事で紹介した4種類の独立型DVDプレーヤーは、それだけを買えば使用できます。
その中でもモデルによってリモコン操作だったり、タッチパネルだったり、同モデルならワイヤレスで接続できたりと種類がありますから、環境や用途によって適したものを選ぶと良いでしょう。