ジャンプスターターとは、バッテリーがあがってしまってエンジンがかからない時、バッテリーを補助してエンジンをかける事ができる『車用の非常用電源』のこと。
バッテリーがあがる事はそうそうないんですが、いつあがるかわかりません。
旅行で山へキャンプに行った時にあがってしまったり、スキー場の駐車場であがってしまったりと、近くにガソリンスタンドやカー用品店のある街中でバッテリーがあがるとは限りません。
バッテリーあがりは年数的な事もありますが、ついうっかりヘッドライトや車内灯を点けっぱなしにしてしまう事でも起きる問題です。
そんな時にジャンプスターターを1つ車に常備しておけば、山のキャンプ地やスキー場の駐車場でバッテリーあがりが起きてもエンジンを掛ける事ができます。
ジャンプスターターで1度エンジンさえ掛かってしまえば、車はエンジンの回転を利用してバッテリーを充電する機能があります。
しかもジャンプスターターは¥4,000~¥5,000円程度で購入でき、何度も使えますから、1つ買って車に積んでおく事をおすすめします。
コスパの良いおすすめジャンプスターター
車用のジャンプスターターはたくさんの種類が販売されていて、Amazonのセール対象にもよくなります。
セールなら安くなっているものを購入しても良いでしょう。
最近のジャンプスターターは、非常用ライトが搭載されていたり、USB充電ポートが搭載されていてスマホの充電もできたりと『オールマイティな非常用電源』としても使えます。
私が使っているのはAmazonの2018年夏セールで購入したこのジャンプスターターで、現在では当時のセール価格より安くなっていておすすめです。
小型(iPhoneより少し大きいぐらい)ながらLEDライト、USBポートを搭載した非常用にも使えるジャンプスターターです。