新車を購入した時は、コーティングは必要です。
ただし、ディーラーオプションのコーティングは割高なのでやめた方が良いです。
新車が納車されて早いうちに、コーティング専門店でコーティングを行ってください、そうすればディーラーよりかなり安くグラスコーティングができるはずです。
金額は車種(塗布面積)によって変わるので、大きい車なら高くなりますし、コンパクトカーなら安いです。
例えばディーラーオプションのグラスコーティングの場合、カローラフィールダーぐらいの大きさの車で7万円ほど請求されます。
コーティング専門店ならその70%ほどの価格、5万円弱でやってくれると思います。
コーティングは車の価値を保つためにするべき
新車時からコーティングをしておくと、走行中に飛んできた小石や、飛び出た街路樹などによるスリキズを防ぐ事ができます。
雨跡も防ぐ事ができ、車の外装を綺麗な状態で保つ事ができます。
車の外装を綺麗に保つことで価値も保てますから、次に車を買い替えるなど売る時に高く売れるので、新車の価値を長持ちさせるという意味でやっておくべきなのです。
見た目の変化もあり、光沢が出て見栄えもよくなり清潔感も出ます。
黒など濃いカラーでは色に深みが出て、高級感もでます。
まとめ
- 新車にはコーティングが必要だが、納車後にコーティング専門店で施工したほうが良い
- コーティングは車の価値を保つ意味、車の見栄えを良くする意味でも必要と言える