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車が壊れてローンが残る?中古車ローンの適切は年数とは

Suitable years of second-hand car loans

中古車をローンで購入する場合、支払い年数を決めるにあたりポイントがあります。

何も考えず、月々の支払い額だけ考え長期のローンを組んでしまうと、車は寿命を迎え手元にないのにローンだけ支払わないといけない状況になり兼ねません。

車は10年or10万kmで区切りを迎えるもの

新車中古車購入に限らず、車は10年経過or10万km走行で1つの区切りを迎えます

この区切りが近くなると、色々な個所に不調が出てきます。

安いパーツ交換で済むものから、車を買い替える必要がある致命的なものまで何が起きても不思議ではありません。

これはメーカーの不具合や、中古車販売店の過失でもなく、運としか言いようがありません。

その車の歩んできた環境、乗られ方によって同じ車でも壊れる個所が変わります。

ですから、中古車として購入する場合でも「10年or10万kmを迎えるポイントまででローンを組む」のが重要なポイントです。

5年落ちの中古車なら5年以内でローンを組む

私の経験上、上で10年と書いたものの7年以降は少しずつ壊れる個所が出てきます。

例えば5年落ちの中古車を買うなら、最高で5年が適切な年数です。

しかし、もし可能なら3年や2年など早いうちに払ってしまった方が良いでしょう。

10年落ちの中古車はローンを使わない方が良い

10年落ち以上の中古車を、とりあえずの足として購入する場合もあると思います。

この場合はローンを考えず、一括で購入するべきでしょう。

このレベルになると、購入してすぐからいつ壊れるかわかりません。

10年落ちの中古車は保証もかなり薄い、もしくは保証がないはずですから、一括でいつ壊れても良いぐらいの気持ちで買う必要があります。

走行距離をたくさん乗る方は短めに設定した方が良い

これは何年落ちの中古車、何万kmの中古車を購入するかで変わります。

通勤などでたくさん距離を乗る場合は、10万kmに到達しそうな年数でローンを組むのが良いでしょう。

すごく走行距離の少ない中古車を購入する場合は、年数で決めればOKです。

まとめ

中古車ローンの適切な年数は、10年or10万kmに到達する前に払いきれるように組むのが良い

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